【本日はJリート下落中】新NISA×分配金戦略の実践記録

✍️ 本記事は特定の銘柄・投資先の購入や売却を推奨するものではありません。投資判断はすべてご自身の責任において行ってください。掲載情報に基づくいかなる損失・損害についても、当方は一切の責任を負いません。

Jリートが下落する中で新NISAと分配金戦略を実践している様子を表すイメージ 投資実録
Jリートが下落中の今、新NISA口座での分配金戦略の実践状況をシェア!

おはようございます☀

今日もマーケットが始まりましたが、現時点では前日比マイナスです😱

ここ数日、私が保有しているJ-REIT(不動産投資信託)は下落基調…。とはいえ、含み益は維持しているので、大きな心配はしていませんが、やはり上がってくれるに越したことはないですね。


📌 私の保有Jリート銘柄

  • 3476 投資法人みらい(2株)
  • 3292 イオンリート投資法人(1株)

上記の2銘柄は旧NISA枠で購入しました。購入直後からJ-REIT全体が低迷し、長らく含み損状態でした。

しかし、今年に入りようやく反転。特に以下の銘柄はプラス転換しました:

  • 1343 東証REIT指数連動型ETF
  • 3476 投資法人みらい

📈 新NISAでの対応と考え方

旧NISAは5年の非課税期間があるため、来年に期限切れを迎える銘柄は一部を早めに売却する予定です。

一方、新NISAでは枠内なら買い増しが可能なので、1343(REIT ETF)を価格が下がったときに少しずつ買い増ししてきました。

現在は含み益が出ていますが、今後の値動きを考慮し、プラスになった後は買い増しストップ中です。


💬 リート投資の魅力と注意点

J-REITの魅力はやはり高い分配金利回り。たとえ価格が下がっても、無配になるリスクはかなり低いのが特徴です。

ETFなら分散投資ができるため、個別銘柄よりリスクも抑えられ、1口あたりの価格も低いので投資しやすいです。

(初心者の方向け🌸ETFについてはこちらの記事で解説しています)

仮に旧NISAで価格がマイナスで終わったとしても、5年間の分配金でトータルプラスになる可能性は高いと見ています。

しかし、気になるのが3476 投資法人みらいの売却タイミング。あと3回分の分配金権利がありますが、また下がるかもしれないし、もっとあがるかもしれないので判断が難しいところ…。悩ましいです。


🔻 含み損が続く3292 イオンリート

3292 イオンリートだけは、ずっと含み損状態。なかなか買値まで戻らず、上昇を願って気長に保有中です。


✅ 今後の方針

新NISAの活用を視野に、高配当で永久保有したいリート銘柄は来年以降も購入予定です。

もちろん、資産の偏りには注意が必要ですが、安定した分配金収入を目的とするならJ-REITは有力な選択肢になると思っています。

個別株のように大きな値上がり益は期待しにくいかもしれませんが、株価の大暴落リスクも少なく、心強い存在です。

今後もコツコツ投資を継続していきたいと思います✨

📌 3476 投資法人みらい

  • 種類:総合型Jリート(オフィス・ホテル・商業施設)
  • 分配利回り:約5.0%以上
  • 特徴:中堅リートで分配安定性が高く、スポンサーも強力

👉 景気回復局面では上昇余地あり。ホテル比率に注目。

📌 3292 イオンリート投資法人

  • 種類:商業施設特化型リート(イオンモール中心)
  • 分配利回り:約4.0%
  • 特徴:安定性が高く、価格の動きは緩やか

👉 値動きは少ないが、配当狙いの長期保有向き。

📌 1343 東証REIT指数連動型ETF

  • 種類:東証REIT指数に連動するETF
  • 分配利回り:約4.0%前後
  • 特徴:小額で分散投資ができ、初心者にもおすすめ

👉 少額積立や、新NISA成長投資枠での運用にも◎。

タイトルとURLをコピーしました