【8616】東海東京フィナンシャルHDは高配当&株主優待で注目の金融株!

✍️ 本記事は特定の銘柄・投資先の購入や売却を推奨するものではありません。投資判断はすべてご自身の責任において行ってください。掲載情報に基づくいかなる損失・損害についても、当方は一切の責任を負いません。

東海東京フィナンシャルHDの高配当と株主優待に注目するアイキャッチ画像 高配当+株主優待
金融セクターで注目の高配当株!東海東京フィナンシャルHDの魅力を解説

高配当で株主優待もあればなお嬉しい。

そんな銘柄が好きです。

企業業績の悪化などで減配のリスクもありますが

私はなるべく減配リスクが少なく、減配があったとしても4%以上キープしそうな株を選んでいます。

これまで高配当につられて失敗したことも何度かあるので

実績をもとに判断するようになりました。

で、今のところ3年以上保有しているのが

東海東京フィナンシャル・ホールディングス (8616)

高配当で

更に100株以上でクオカード、1000株以上でカタログ優待もある。

2025年8月29日の時点で100株580円代。

配当利回り 4.78%。

ではどんな企業なのか簡単に説明しますね。

【8616】東海東京フィナンシャル・ホールディングスとは?

東海東京フィナンシャル・ホールディングスは、証券会社「東海東京証券」を中核とする総合金融グループの持株会社です。地方銀行との提携や、富裕層向けサービス「オルクドール」など、独自の展開が特徴です。東京・名古屋の両証券取引所に上場しています。


最新業績(2026年3月期 第1四半期)

2025年7月に発表された最新の四半期決算では、前期比で大幅な減益となりました。

  • 営業収益:1,962億円(前年比▲15.4%)
  • 経常利益:71億円(前年比▲87.9%)
  • 純利益:3億円(前年比▲89.6%)

株式市場の取引環境が冷え込んだ影響で、証券業全体が逆風の中、同社も厳しいスタートを切った格好です。


投資家向けポイント

  • 収益性は安定傾向だが、足元では減速気味
  • PER:約11倍、PBR:約0.7倍と割安水準
  • **高配当利回り(4%超)**も中長期投資家には魅力

まとめ

東海東京FHは、地方銀行ネットワークを活かした営業基盤や富裕層向け戦略が強み。ただし足元の業績には陰りが見えつつあり、今後の回復力が注目されます。株価的には割安感もあり、相場環境の改善を見据えて中長期的にチェックしたい銘柄です。

詳細や最新の業績等については証券会社や四季報で検索してください。

優待の権利は3月ですが、配当は3月と9月です。

これまでのところ

高配当も優待もキープで私のお気に入り株です。

(おススメしているのではございません🌸投資は自己判断で)

ちなみに

私は毎年優待品は牛タン仙台ラー油3個セットを選んでいます。

とっても美味しくてご飯が進む。

昨年までは辛みそなど混ざった3個セットだったけど

今回の優待セットは3個とも牛タンラー油で嬉しかった💖

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